リクルート

ボディーアルファーグループの特徴の１つに、鍼灸師・柔道整復師が活躍できる場所が多くあることが挙げられます。

その活躍の場として、次のものがあります。

●鍼灸接骨院での施術
●機能訓練型デイサービスでの機能訓練
●児童デイサービスでの体操指導
●スポーツトレーナー現場での活動
●アーティストの楽屋でのケア
●その他ボランティア活動
など

いろいろな働き方といろいろな経験を積めるチャンスがあります。

 

だいこく接骨鍼灸院では、独自の検査と処置を取り入れた施術をおこなっています。

例えば、先輩の先生に
・「こんな症状はオレの経験からすると、たいていこうすれば良くなる！お前もそのうち分る様になるよ！」
・「痛みの強いこってるところを重点的にほぐすといいよ！」
・「腫れが強い時は、骨折の可能性があるから触らずに病院に行ってもらって！」

なんて言われたらどうでしょうか？？

だいこく接骨鍼灸院では、
・経験の長い短いは関係なく、1年目の先生も5年目の先生も同じ検査で症状を見きわめ、検査結果に基づき処置が決まっているため同じ対応と効果が期待できます。
これだけ聞くとロボットの流れ作業に聞こえるかもしれませんね。
同じ検査といっても１つの症状に対する検査法は、矢状面の検査・前額面の検査・水平面の検査などいくつか項目があります。
また、その1つの検査結果に対する処置もいくつかの選択が決まっているため、症状の経過や残存症状に合わせて施術内容が変わってきます。
カルテにはその症状と検査結果が記載されているため、カルテをみれば先生達は、はじめて担当する患者さんでも迷わず対応できるのです。

・痛みの強い凝っているところ…　本当にそこが悪いのか？
悪いところをかばいながら運動したり生活していると、かばい続けている筋肉が疲労し痛みやこりといった症状が出る場合があります。
そんな時に、そこだけ施術して解決できるでしょうか？
なぜそこに痛みが出ているかを見極め原因の場所を突き止めることができる様になります。

・筋肉の損傷なのか、靭帯の損傷なのか、関節の損傷なのかを判断する方法を身につけ、損傷程度に合わせたテーピングやサポーター、アルフェンスやキャストライト固定を手際よく施すことができる様になります。

当グループでは、さまざまな競技種目のトレーナーもおこなっています。

院に来院されるスポーツ選手の施術を行うのはもちろん、数多くの競技・チームに帯同してトレーナー活動ができる環境があります。
今まで帯同したスポーツチームの例として次のものが挙げられます。

●野球
●サッカー
●アメリカンフットボール
●車いすサッカー
●バレーボール
●ソフトボール
●テニス
●水泳
など

各競技・種目に応じたテーピングやトレーニング、負傷時の応急処置を現場で経験し学ぶことができます。

当グループは、コンサート会場の楽屋でアーティストの身体のケアもおこなっています。

例として、2011年、湘南乃風全国ツアーの広島グリーアリーナ、松山市民会館を皮切りに、今では数多くの有名アーティストのケアを担当させていただいています。
華やかな舞台を私たちの技術で裏方として支える他ではできない体験ができます。